オリちゃんHOUSE

webライターとして活動している30代です。暮らしのことを共有して、誰かの気づきや発見が生まれたら嬉しいという思いで書いています。

主婦の在宅ワークどうやって始める?

こんにちは。

忙しい師走…家事と仕事だけでは収まらない日々を送っています。

昨日長男のクリスマス会で友達と交換するプレゼントを買いに行ったら、商業施設内もその周りの道もすんごい混んでて…しかも男の子に渡すプレゼントってなかなか難しくて…悩みに悩んで文房具にし、レジに行ったらすごい行列…やっと購入して、ついでに携帯の手続きをチャチャッとしてもらおうと思ったら3時間待ちで日を改めなければいけない状況…諦めて帰ろうとすると渋滞…🚙🚙🚙🚙🚙🚙

 

効率良く動けず時間を損している気分になるのは私だけでしょうか…?😂

 

 

はい。今日はどのように私が在宅ワークを始めたかをご紹介しようと思います。在宅ワークってPCを使わないいわゆる内職もあります。今回紹介するのはPCとネット環境があればできるお仕事についての紹介です。在宅でどんなお仕事ができるの?どうやって仕事もらえばいいの?とか様々な疑問が出てきますよね。

 

私もすごいネットで調べて行動してみて自分に合っている在宅ワークの形を見つけています。始めてからまだ半年。うん、まだ模索中です。私なりの見解なので、くれぐれも参考程度で👐興味のある方はご覧ください👇

 

 

在宅ワーク始め方

私はまずクラウドソーシングに登録をしました。クラウドソーシングとは具体的に「クラウドワークス」や「ランサーズ」、「ママワークス」、「シュフティ」などなどお仕事を案件形式で紹介してくれるものです。

 

紹介している業務内容もさまざまでライティングや翻訳、テープ起こし、デザイン、ネーミング付け、システム開発などなどたくさんの案件があります。

 

プロフィールを載せると「こういうサイト作ってます。執筆しませんか?」などクライアント側から声をかけてもらうこともあれば、自分でやりたい・できそうな案件を探して受注することもあります。

 

私はいくつかのクラウドソーシングに登録し、自分で応募したり声をかけてもらったりしてクライアント契約をいくつか結び、同時進行でお仕事をしています。

 

今はライティング業務一筋でやっていますが、始めは自分に何ができるか分からず事務のような書類作成やリサーチ・調査などを経験してライティングに落ち着きました。1番業務をしていて楽しいと感じたからです。

 

在宅ワークするにあたり、最低限必要なスキル

私が業務をしている中で必要と感じたものは

・ブラインドタッチ、ショートカットキーの活用

・基本的なツール使い(エクセルやGoogleスプレッドシート、テキスト、ワード、チャット)

・データの受送信方法

などの最低限のPCスキルがなくてはならないものだと業務しながら感じています。

 

 ***私のPCスキルの身に着けた方法***

私の学生の頃はPC授業があまりありませんでした。社会人ではアパレル販売員をしていたのでPCは全くの初心者。しかし出産し、子供を預けて働ける頃には「PCを使える人になりたい!」という思いが募りカスタマーセンターにパートで入社しました。

 

ブラインドタッチができないので、他のスタッフさんたちはひやひやしていたそうなのですが採用していただいたのをきっかけに仕事に向けてブラインドタッチを猛特訓!ドラマを見ながらセリフを打ったりして練習し入社しました。そこで約3年間カスタマーセンターでお仕事させていただきました。

 

カスタマーセンターは他のスタッフとの情報共有が大切で、共有はすべてPCが基本。そのためさまざまなツールを駆使し、編集方法や確認方法など身に着けました。入社した会社がベンチャーだったこともあり、カスタマーセンター業務だけではない業務にも携わらせていただき、その際にもカスタマーセンターでは使用していないツールを使ったりしたので基本的なPCスキルがどんどん身に付きました。

 

このスキルや経験がなかったら、今の仕事はできていないだろうと思います。どう困るのかというと…?

・ブラインドタッチやショートカットキーの活用ができなければ、1つの案件を終わらせるのにとても時間がかかり、時給に換算するとわずかな報酬になってしまいます。初めはクライアント側のルールの把握などが必要なため、時間がかかるのは仕方ないと割り切るしかないものですが、慣れてくると「なんでこんな少ない報酬で…?」とモチベーションは下がります。

 

・基本的なツールとは、ここではエクセルやGoogleスプレッドシートなどを指して紹介します。クライアントと契約をした際、納品のルールや執筆のルールなどツールを介して仕事の説明を受けたりします。

 

また、見るだけではなく編集が必要なツールもあります。ツールを編集して納品するクライアントもあるんです。在宅ワークでは1人での作業となるので細かく基本的な操作を教えてくれる人はいません。

 

案件の内容の不明点や修正点はクライアント側も対応してくれますが、基本的な部分は自分でこなすべきものなので、ツールの使用方法は分かっていないと厳しい部分があると思います。

 

例えば、表の枠内に字が収まらないけどどうすれば?字体・文字の大きさを統一するには?タグってなに?消してはいけない部分を間違えて消しちゃったけど、どうしようなど。困ったときは基本1人で解決しなくてはいけないことも留意して案件を受注しなくてはいけません。

 

・データの送受信方法は、納品の時に必要なスキルです。クライアントによって納品方法が異なり、指定される場合もあります。例えば「ワードに入力して、フォルダに入れて圧縮してから送付してください。」「1つずつのテキストと、フォルダにまとめたものをください。」「専用のツールにアップデートしてください。」など。

 

クライアントが希望する納品方法に対応できることが大切です。アップデート方法や、保存したデータがどこ行ったか分からない…など、本当に基本的なPCの使い方が分からないとせっかく案件が完成しても提出できなくなるので最低限のことは身に着けることがおすすめです。 

在宅ワークの注意点

私はクラウドソーシングに登録して受注を始めましたが、クラウドソーシングの中には怪しい案件もあります。「簡単な内容で大金を稼げる」などの甘い言葉で仕事を紹介している場合もあり、おそらくクラウドソーシング側も対応できないほど怪しい案件が続々と出ているんだと思います。

 

私は連絡したことがないのでどのように危ないのかなど分からないですが、クラウドソーシングを介さずに連絡を取るような案内がある場合は怪しいです。クラウドソーシングを介したお仕事は手数料を取られてしまうので報酬が減ってしまうデメリットがありますが、トラブルになりづらいというメリットもあります。

 

クライアントを見極めることも在宅ワークには必要な技術になるので、初心者の人はクラウドソーシングに守ってもらいながらの仕事がおすすめです。甘い言葉に惑わされないようにしていきましょう。

 

 

在宅ワークは自由度は高いですが、責任はそれなり。でも行動はしてみないと分かりません。在宅ワークが気になっている人はまず登録してみることをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました😀