【学習編】コロナの影響で休校!仕事をしながら子供の対応をするわが家の過ごし方
わたしの住んでいる地域は政府の要請により、子どもたちの通う小学校も休校になりました。わたしの仕事はもともと在宅でwebライティングをしているので、仕事のために子どもたちを置いてお留守番させる・・などの心配はないんですが、仕事が普段よりできなくなってしまうことは明白・・・
仕事で対応できないからと、子どもたちに好き勝手させてダラダラ過ごさせるのは良くないと思い、休校中はどう過ごすか子どもたちと一緒に1時間単位でスケジュール表を作りました。
1日の内容はこんな感じで決まりました👇
7:00 起床
8:00-9:00 ランニングorトレーニング(天候による)
9:00-11:00 学習
11:00-12:00 リングフィットでトレーニング
12:00-13:30 お昼・自由時間
13:30-15:00 スポーツの学習(youtubeを見ながら)
15:00-16:00 学習
16:00-16:20 おやつ
16:20-17:00 学習
17:00-18:00 ゲーム
休校が始まってからまだ3日目ですが、慣れない引き込もり生活に子どもたちは文句を言いながらもこなしています。
わたしも子どもたちの対応をしながらのライティング業務をし、なんとか納品はできています・・・が、わたしも子どもたちと同じく、仕事に集中できない環境にはまだ慣れずにいます・・・
今回は学習という部分に注目して、わが家で行っている学習方法を紹介します。ちなみに子どもたちは小学生2人です✌
スマイルゼミ
以前の記事でも紹介したスマイルゼミがとても役になっています。漢検ドリルにも挑戦できるので、1年の総まとめができる学習もあります。プログラミングなど、時間がかかる学習にも挑戦しているので学校ではできない学習が可能。
詳しくは記事をご覧になってくださいね。わたしは大満足しているタブレット学習です。
学研 家庭学習応援サイト
ニュースにも取り上げられているので、ご存じの人も多いと思いますが、今回の休校に伴い、学研が無料で教材を提供してくれています。
昨日から始めてみましたが、動画で解説と問題を出してくれるので、子どもだけで進めることができ、わたしも楽でした。
無料なので、気軽に楽しめるところが嬉しいです。
学研の家庭学習応援サイト👇
https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/
教科書
普段子どもたちが学校で使っている教科書も家で教材になります。算数の教科書には、学校では飛ばしてしまうような、復習やまとめ問題が教科書にはあるので、そこをやらせています。
下の子の丸付けを上の子に任せてみたら、上の子も先生の気分になっているようで楽しく丸付けし、なぜ間違えたのかも見てくれるようになりました。上の子も「たのしー♪」と言ってくれているので、助かっています。
上の子の丸付けは私がやらなくてはいけないですが、パパがいる時はパパに丸付けをしてもらっています。上の学年にいくほど、丸付けにも時間がかかるので答えが載っていない教科書は丸付けの大変さがあることが難点です・・・
国語は漢字や音読を中心に行っています。タブレットばかりだと字を綺麗に書かなくなるデメリットもあるので、教科書では”字を紙に書く”という部分に注目してやらせています。
以上の学習を順番に行って過ごしていますが、飽きてしまうこともあるので、そんな時はYouTubeを使って小学生向けの英語のお話や、「なぜ勉強が必要なのか?」という動画、ノートの取り方などの動画を観たりしてブレイクしたりします。
とにかく早くウィルスが落ち着くことを願うばかり!今回は学習についてお伝えしました👐