旅行の荷物を軽量化する作戦！コスメグッズを軽くして旅を快適に楽しもう

こんにちは。オリちゃんです😊

ご覧いただきありがとうございます(^^♪　わが家は明日から夏休み！主人の仕事は平日休みの職業なので、お盆も全て平常運行だったわが家にやっと夏休みが来ます♬

旅行に行くときに荷物が重たいと移動が大変ですよね。

子どもを連れていると、なおさら荷物の重さがストレスになったりして…

今回はコスメアイテムを中心に荷物を最小限にまとめて移動のストレスを軽減する私の軽量化方法をご紹介します。旅行の際の参考にしてみてくださいね♬

メイク道具について

家でメイクをする道具をそのまま持っていくとなると意外と量が多くなりがちです。

本当に必要なものを見極めて最低限のメイク道具にすると荷物が軽くなります。

今回私はこのメイク道具をチョイスしました。

• 下地
• ファンデーション
• ビューラー
• アイブロウ（アイシャドウと兼用）
• マスカラ
• 眉カラー
• チーク
• リップ

アイシャドウとコンシーラーはお留守番にしました。

KATEのアイブロウは細筆が付いているのでアイラインも意外と引けます。まぶたにアイブロウを使うとスモーキーメイクになって私には充分でした。

お風呂セットについて

クレンジングも100均の容器に詰め替えて必要な分だけ。

シャンプーも100均の容器に詰め替えました。

このシャンプー、少し高価なシャンプーなんですがとっても優秀で全身に使えるシャンプーなんです。

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美容師さんに勧められて使ってみたらとても楽ちんで♬これに出会ってから全身これ１つになりました。なんと洗顔も( *´艸｀)また時間のある時ゆっくり紹介いたしますね。

このシャンプーのおかげで洗顔料・コンディショナー・ボディソープは持っていきません。普段はコンディショナーしているんですが、このシャンプーだけでもギシギシ感は出ないので数日なら大丈夫◎おかげでグッと荷物が減ります。

スキンケア用品について

普段ならブースターや化粧水、美容液、乳液と多くのスキンケアを使っている人も旅行のときはシートマスクにしてみてはいかがでしょうか。

 私は今回、南の島に行くので紫外線のケアをしたくビタミンが豊富に含まれていそうなものを用意しました。

旅行に行くところによって用意するマスクも選ぶことも楽しいです♬

乳液の代わりは家族みんなで使えるヒルドイドにします。子どもたちや主人にも使える安全なクリームを持っていることで家族の肌トラブルにも対応できるので安心です。

ストローの携帯スティックの作り方

わたしはソフトレンズの2weeksを愛用しています。そのため、コンタクト洗浄液の持参が必要です。液体を携帯するのに便利なのがストローをケースにする方法です。

この方法は液状のものなら何でも対応できるので、化粧水などの持ち運びに便利です。どのように作るかご紹介します。

準備するもの 

• ヘアアイロン
• ストロー
• はさみ
• クッキングシートかペーパーナプキン
• 入れたいもの 

つくり方

1.ストローを半分にカットする。私はタピオカ用のストローを使用したので太めのストローになっています。

2.ぎゅっとつぶしてアイロンを挟みやすいようにしておく。

3.クッキングシートかペーパーナプキンをあてながらヘアアイロンで挟む。120度で10秒がちょうどよかったです。

※クッキングシートはつるつる滑るので少しやりづらかったです。ペーパーナプキンの方がおすすめです！

4.しっかりくっついたら、液体を入れる。

※入れすぎると閉じるときにあふれてしまうので、７～８分目までにするようにしましょう。

5.反対側も同じようにヘアアイロンで閉じたら完成です♬

液体は重くなりがちな物質なので、この技は軽量化に大きく貢献してくれます。使用するであろう量だけを持っていける点も、わざわざ携帯用を買いに行かずに愛用しているものを持っていける点もメリットでおすすめです。

※はさみなどを持参すること忘れないようにね！飛行機のときは手荷物にはさみは厳禁なので、そちらもお気を付けて！※

コスメに関わる荷物の軽量化についてご紹介しました！普段使っているものをそのまま持っていくのは準備としては楽ちんですが、旅の妄想をしながら軽量化する準備も旅の1つとして楽しいひとときです😉

旅の準備ご参考になればうれしいです♬

軽量化作戦 おまけ

 毎年子どもの分もまとめて1～２つのケースに入れていたんですが、今年からは子どもたちには自分の荷物を自分で持ってもらうことにしようと思います。

いつも出掛ける時は子どもたち手ぶらなことが多く、持つ習慣がないためどこかに忘れてきてしまいそうな気もしますが…。

家族みんなで荷物をシェアして、忘れがちなお土産スペースも考慮して荷造りしています。

最後までお読みいただきありがとうございました！

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